泥酔客が全く起きない!そんな場合には交番に駆け込むのが一番の対処法!警察官に助けてもらったお話【警察官の陽と陰】
の続き。
警察官の陽と陰。
今回は陰のお話。
2016/02/09(日)の深夜。
赤坂でタクシーを流しているときのお話。
ある交差点で右折すると、自転車に乗った警察官に制止される。
んん!?
なんで制止されるのだろう・・・!?と不思議に思って、警察官の職務質問を受けることに。
いやー、まさかあんな結果になるとは。。。
2018/12/19追記
2016年2月当時の感情のまま綴った記事です。今読み返してみると、こちらの意見の方が理不尽ですね(^_^;)
警官の意見は至極当然。当方の過失で違反したのは100%間違いありません。
新人時代は道を知らないことによって、こういう違反や事故に遭遇しやすい!ってことが伝わればいいな、と思いこの記事は加筆修正せずそのまま残しておきます。
日曜日の深夜に右折禁止場所を右折して違反切符を切られてしまった!!
場所は外堀通りから一本離れた一方通行の道。交差点はこんな感じ。
左折のみの看板の補助標識に
「日曜・祝日を除く」
と書いてあります。
日付は2月7日、日曜日の深夜1時。
この交差点を右折した先に警察官が張り付いており、見事に制止された訳です。
・・・もうお分かりですよね!?
そう、2月7日、日曜日の深夜1時は2月8日月曜日、午前1時ということ!!
感覚的には日曜日でも、実際の暦は月曜日!!
それを知らずに(うっかり)右折するドライバーを狙い撃ちしてました(>_<)
警察官にまだ日曜日だと思ってうっかり右折しまったことを伝えても、まったく聞く耳を持たず・・・
「いやいや、見てしまったから切符を切らしてください」
との一点張り(^_^;)
どんなに粘っても、頑なに切符を切らしてくださいとの一点張り。
むきゃー!!ヽ(`Д´)ノプンプン
無知な自分が100%悪いとは言え、融通が聞かない警察官に久々に頭に来た!!
曲がる前に言ってくれてもいいじゃん!!
ってことで、粘ってもお客様をお乗せすることができないので仕方がなく切符を切ることに・・・・・・・。
あとがき
・違反切符 2点・授業料 7千円
反則金を支払うのは全然構わない。
けど、こんな理不尽な違反で2点も失ってしまうことが悲しすぎる・・・・・・・。
情けないなー。
無知って恐ろしい。
日曜日の深夜1時。
感覚的にはまだ日曜日に見えますが、実際の暦は月曜日。
こんな場所の交差点が都内にいっぱいあります。
みなさんも引っかからないように気をつけて下さいね!
警察官の陽と陰。
今回は陰のお話でした!
初めまして。
ミンクと申します。
今年の夏頃を目処にタクドラ転職を目指しています。
貴ブログを最初から拝見させて頂いていますが、錯誤を狙った取り締まりには辟易しますね。
只、警察官の中には本ケースの場合でもディベート次第では「軽微な違反に対する注意止まり」な事もありますので、御一考頂けたらと思います。
私の時は直進左折のみOKな所を右折してカブの警察官に声を掛けられましたが、彼曰く右折時に真後ろに張り付いていたとの事で、即座に注意すればそれで良かろうと口八丁手八丁で30分程度の時間は要しましたが結果、無罪放免でした。
初コメで長文をお許し下さいませ。
ミンクさんはじめまして。
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
今回の取り締まりはタクシーを狙った取り締まりだったので、いくら説明しても無駄だと判断しました。
貴重な営業時間を奪われるくらいなら、授業料としてさっさと払って次の営業に行ったほうがいいですからね。
交通違反は交通違反なので・・・。
けど本当に理不尽でした。
プライベートだったら何時間だろうと粘りますね(笑)
これからもブログ読んで頂けると嬉しいです!
タクシーを始める前と後では見える景色が全く違うので、本気でやるならなるべく早くはじめることをオススメしますよ!
あくまで私は中立の立場としてコメントさせていただきますが、この警察官に何も非はありません。うっかりは誰しもあることですが、それらを許してしまっては道路交通法がなんのためにあるかわかりませんし、それらのルールを理解していることガクガクを前提に運転免許というものがあるのです。特にタクシードライバーは自動車の運転を仕事にしている方々である以上一般のドライバーよりも高い遵法意識と運転技術をもってもらわなくてはこまります。