【東京23区+αの地理の覚え方その2】山手線・銀座線・中央線の路線図と駅名を覚えよう!【タクシー地理試験対策】

東京23区+αの地理の覚え方シリーズ。

前回の更新から1年以上ほったらかしにしてしまいました(^_^;)

前回の記事はこちら。



何気に この記事がブログの中でいちばん読まれているんですよね。


需要がめちゃくちゃあるので、続編を書くことにします!

東京23区+αの地理の覚え方シリーズ、その2は山手線・中央線・銀座線の路線図と駅名を覚えよう!です。

東京の道を覚える前に鉄道の路線図を覚えよう!

タクシーの仕事はもちろん道路を使うことになりますが東京の交通手段のメインは何と言っても鉄道!


鉄道を覚えないことには話が進みません。


東京都の主な交通手段の移動手段について聞いたところ、「電車」(87%)、「徒歩」(76%)、「自転車」(47%)、「バス」(33%)の順で利用頻度が高い。





僕もタクシードライバーになるまでは東京の道は全くわからない状態でしたが、旅行好き+鉄道好きだったので、鉄道の路線図だけは詳しかったです。


まずは鉄道の路線図を覚える→それに付随している道路を覚える


という順で覚えていきました。

まずは山手線と銀座線から覚えよう!

http://www.railmaps.jp/tokyo/
↑のページにアクセスすると、首都圏の路線図を見ることができます。

・・・ごちゃごちゃですよね(笑)



山手線内の路線図を引っ張ってきました。



23区内の移動の要は山手線と銀座線。
異論はあるかもしれませんが、23区内の主要な観光地やビジネス街はこの2路線でほとんど巡ることができます。

山手線

東京→有楽町→新橋→浜松町→田町→品川→大崎→五反田→目黒→恵比寿→渋谷→原宿→代々木→新宿

新大久保→高田馬場→目白→池袋→大塚→巣鴨→駒込→田端→西日暮里→日暮里→鶯谷→上野
→御徒町→秋葉原→神田→東京

といった感じ。

上記の駅名は地図を見ずに入力しました。

東京・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・秋葉原と、知らないと話にならない23区の最重要スポットが全部入ってます。

東京の街は山手線と共に発達したので、鉄道の骨格となります。


まずは山手線から覚えていきましょう。

銀座線



銀座線は日本で最初に開通した地下鉄。
なので、23区内の主要なスポットを通っています。

渋谷表参道→外苑前→青山一丁目→赤坂見附→溜池山王→虎ノ門→新橋→銀座→京橋→日本橋→三越前→神田→末広町→上野広小路→上野→稲荷町→田原町→浅草

渋谷・表参道・赤坂見附・新橋・銀座・日本橋・上野・浅草と、これまた山手線と同じくらいの最重要スポットを通っています。

この2路線を覚えると、鉄道の骨格が見えてきます。

ついでに山手線の中を通る中央線も覚えよう!



最初はこの2路線を覚えればOK。

さらに、山手線をショートカットする中央線も同時に覚えればいい感じ♪

東京→神田(秋葉原)→御茶ノ水→水道橋→飯田橋→四ツ谷→信濃町→千駄ヶ谷→代々木→新宿


この3路線をまずしっかりと覚えて、その後道路も一緒に覚えていけば、最低でも山手線内の道路は覚えやすくなるのではないでしょうか。

まとめ

23区の場所を覚えて、そのあと山手線と銀座線、それに中央線を覚えればまずはいい感じ!

地理試験の問題を解く前に、まずはこの3路線を完璧に覚えてください!

道路を覚えるのはその次からです♪

次回予告

東京23区+αの地理の覚え方、その3は東京の道の基本は「環状道路」と「放射路」に分かれる!まずは一番内側の「内堀通り」から覚えよう!です。



では、今回はこの辺で。

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